2018年10月12日更新
【結婚相談所の返金保証やクーリングオフについて】

【結婚相談所の返金保証やクーリングオフについて】

一人で悩まないでください。不運にもトラブルが起きて、もう契約書にサインしてしまったから、、担当者が怖かったから、、という理由で後ろ向きな事を抱えて始めてしまっては、良い婚活はできませんよね。基本的には良心的な相談所ばかりですが、もしトラブルが発生してしまったら一度立ち止まって、納得して婚活をスタートしましょう!各社返金保証やクーリングオフについて説明しますのでぜひ参考にしてみてください。

今回の記事はかなり時間をかけました。

今回は細心の注意を払って書きました。

・ナーバスな問題であり、誤解のないように分かりやすく伝えたい

・一部のトラブル事例で、トラブルの印象を与えて、結婚相談所にマイナスなイメージがつかないようにしたい

誠心誠意書きましたので、この記事により一人でも多くの人の悩みが解決できるよう願っています。

結婚相談所にトラブルが起こるのは事実

これは数値として出ているので、真実を話します。

結婚相談所は、具体的に言うと結婚相手紹介業。

そして、結婚相手紹介業は、「特定商取引法」に定められた「特定継続的役務提供」の指定役務として、法律で定められています。

高額かつ無形のサービス故の問題

同様に高額の車や不動産を買うときもトラブルは付き物ですが、このように無形のサービスですと、トラブルが起こり得るのも頷けます。

飲食店で例えるなら「メニューはよく分からない。写真はない。味は日によって変わる。口コミは少ない。高額。」なので、ミスマッチやトラブルが起こりやすい業種のサービスであることは間違いありません。

だからこそ、しっかりとした相談所選びや、仮にミスマッチが起こってしまっても、救済はあるということをアモーレは伝えて参ります。

結婚相手紹介サービスの苦情件数は1年間で2871件(平成20年)

平成17年には、3,204件なので減少はしてきていますが…

1年間に2,871件と1日あたり7件余りと正直多いです。

しかし、この苦情件数の多さに平成20年に経済産業省 などが動きました。

それが、この後ご紹介する「結婚相手紹介サービス業認証に関するガイドライン」です。

最新の情報は開示されておらず、アモーレの主観になりますが、遂に国が動いたので苦情件数は減ってくると思われます!

結婚相手紹介サービス苦情件数は2,871件(平成20年)

結婚相手紹介サービス苦情件数は3,204件(平成17年)
平成20年7月サービス産業生産性協議会より
gettyimages (38560)
Licensed by Getty Images

非会員よりも、会員の方が評価が高い

こういったデータもあるんです。非会員よりも、会員の方が評価が高い。

ということは、実は会員になられた方は満足しているが、サービスを理解する前にトラブルを起こしている可能性があります。

この中でも、特に非会員と会員でギャップがある項目3選をご紹介します。

①個人情報の管理と保護

結婚相談所は、基本情報を始めとした年収や身内の情報なども、必要です。

破棄から保管方法までも講習などを受け、且つ連盟・認証団体が常に厳しく監視しています。よって個人情報はしっかりと管理が徹底されているのです。

連盟・認証団体に関して詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧頂ければと思いますが、非会員の方ですと、連盟や認証団体についての知識はなく、個人情報の取り扱いについて不安があるのは当然かと思います。

②実は具体的なサービス内容・料金はわかりやすい

HPには、入会金◯円、登録料◯円、お見合い一回につき◯円(同伴する場合は◯円)*ただし同伴の場合は月に2回交際中は除く…

など、少し複雑に書いてありますが、これは景表法遵守など、明示する義務がありますので、どうしても長くなってしまいます。

実際に活動していくと、分かりやすくなるのですが、非会員のままですとシステムがかなり複雑に見えます。参考までに入会から成婚までの流れを載せておきます。

各種書類を提出&初期費用を支払い

 入会

プロフィール作成

お見合い申し込み

 お見合い

 仮交際

 真剣交際

 ご両親への紹介・プロポーズ

 成婚

結婚相談所の流れについて、詳細が気になる方は下記の記事をお読みください。

③入会前の必要情報は十分説明される

結婚相談所は必要書類も多く、入会前に必ず対面の説明を受けます。

その際に、結婚相談所の仕組み・料金・必要書類・禁止事項など1時間ほど説明を受けます。

*必要書類(独身証明書・収入証明書・卒業証明書・在籍証明書など)

では、なのになぜ苦情相談が多いのか?

次は、苦情相談の種類や内容を掘り下げていきます。

苦情・相談内容は何が多いのか?

1位は解約時の苦情相談

結婚相談所事業者に伺った話だと、期待したサービスと乖離が大きかったという苦情が多いそうです。

最初の説明と違ったから、解約時に返金してほしい!と

例えば、

・医者限定の結婚相談所なのに、医者を紹介してもらえなかった。

・ハイステータスの結婚相談所なのに、学歴や年収が低かった。

などの特化型結婚相談所での苦情が多いです。

このように、集客の為に嘘をついて入会をさせる悪質な相談所も報告されています。

特化型はより高額になる場合が多いので、こういったことがあると確かに会員の方は嘘をつかれたと解約を願いますよね。このケースは明らかに結婚相談所が悪いので本当に悪徳だなと感じます。

アモーレは、こういった結婚相談所をいくつか把握しており、アモーレ上では掲載しないことをポリシーとしております。多少の嫌がらせを覚悟で掲載をお断りしておりますのでご安心ください。

こういったトラブルは実は、結婚相談所は年収セグメントで検索できること・連盟や認証を受けている相談所であれば防げたと思われます。

一部の特化型の結婚相談所は、独自の集客経路があり、連盟未加入であったりと、しっかりと調べる事が必要です。

返金に関する苦情は5位

これも結婚相談所に伺った話ですが、

結婚相談所は、サロンや学習塾や英会話と同じ役務提供事業。

役務提供事業者は、経費(実際にかかった費用)分を除いて、サービスを提供できてない分は返金する義務があります。

しかし、退会する際に退会申告という厄介なものがあります。

英会話やエステ、スポーツジムなどでも同じご経験をされた方もいらっしゃるのかもしれません。

大手結婚相談所だと、月会費も一括で支払うケースがあります。

例えば、10ヶ月目で退会しようとしても、2ヶ月前申告だと返金がされない。

入会する際には、必ず退会申告 について伺うようにしましょう!

消費者のイメージが悪く、信頼性向上のために国が動いた

晩婚化が進む背景に、多くの独身者が結婚を希望するにも関わらず、そのパートナーが見つからずに希望が叶わないケースがあります。

これを解決できるポテンシャルを持つ、結婚相手紹介サービス業が、消費者からの苦情や社会的信頼度が低いことは問題だと指摘し、新たなガイドラインができました。

平成19年12月結婚相手紹介サービス業の認証制度ガイドライン

サービス産業生産性協議会 品質・認証委員会 結婚相手紹介サービス業認証制度に関するガイドライン ワーキング・グループ
全部で15枚です!

ただ、このガイドラインの目的は、消費者が安心して利用できるようにすること。

サービスの質を改善するよりも、苦情や相談が減少できるような仕組みにすること。

好みの相手に会えない(8%)交際を断られる(5%)は保証しない

具体的な制度項目(一部抜粋)

・基本情報のホームページへの開示

・サービス内容と価格の明確化

・広告・宣伝に表示される要素の根拠の提出

・クーリングオフの受付から返金までの記録保管

・中途解約の受付から返金までの記録保管

・確実な書類の提出(独身証明書・身分証明書・卒業証明書)

結婚相談所のクーリングオフ・返金について

クーリングオフの受付と期間

契約書面を契約者が受領した日から数えて8日間以内であれば、無条件に契約(関連商品販売契約を含む)の解除(クーリング・オフ)を認めていること。

クーリングオフなので、8日以内であれば全額返金してもらえます。

クーリングオフにおける契約者誤認時の対応

事業者がクーリング・オフについて不実告知または威迫したことで、契約者が誤認又は困惑してクーリング・オフしなかった場合は、上記期間を経過していても改めてクーリング・オフができる旨の書面を事業者が交付し、契約者は受領した日から8日間以内はクーリング・オフを認めていること。

8日を過ぎていても、相手からの脅迫やプレッシャー「ここで辞めたら一生結婚できないなど」を受けた場合にはクーリングオフできる。

クーリングオフの返金

クーリング・オフがなされた場合は、既にサービスが開始している場合を含め、すでに受領されている金銭については、速やかに全額返金していること。

クーリングオフの手続き

クーリング・オフの申し出があった場合、直ちにこれを認め、迅速かつ確実な処理と社内手続きのため、申出の受け付けから返金までの処理を記載した文書を作成し、申し出書面とともに記録として保管すること。また、電話で受け付けた場合は日時等を記録し、保管すること。

結婚相談所の中途解約について

中途解約の受付

クーリング・オフ期間を経過した後であっても、理由の如何を問わず契約(関連商品販売契約を含む)の解除を認めていること。

中途解約は、理由に関係なく必ずできます!

中途解約時の損害賠償額

中途解約時の損害賠償金の額の上限が次のとおりになっていること。

①契約の解除がサービス提供開始前である場合:3万円(消費税を含む)を超えない金額

②契約の解除がサービス提供開始後である場合:「既に提供されたサービスの対価に相当する額」+「2万円または契約残額の 20%のいずれか低い額」

なお、中途解約時の額を予定し、又は違約金を定める条項において、これらを合算した額が、当該条項において設定された解除の事由、時期等の区分に応じ、当該契約と同種の契約の解除に伴い当該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えていないこと。

サービス提供開始前

入会金15万円+登録料7万円+月会費1万円−損害賠償3万円返金額20万

サービス提供開始後(1年契約だが、3ヶ月で辞めた場合)

入会金15万円+登録料7万円+月会費1万円(×12ヶ月分)−入会金15万円+登録料7万円+月会費1万円(×3ヶ月分)+損害賠償2万円返金額7万

既に提供されたサービスの対価:写真撮影アドバイス、活動する際の気をつけポイントなど全て含まれているので、サービス提供開始後の場合は、入会金と登録料は返金されません。

中途解約時の前受付費用の返金

「既に提供されたサービスの対価に相当する額」を算定するにあたって、「既にサービスを提供した」かどうかの判断は社会通念上相当なものであること。

また、月会費等もしくは月会費等に相当すると認められる前受け費

関連商品販売契約の中途解約時の損害賠償

関連商品を販売する場合には、関連商品販売契約の中途解約時の損害賠償額を明確にするため、次の基準の範囲内で、返金基準を定めていること。

①関連商品(サービスを除く)が返還された場合には、当該関連商品の通常の使用料に相当する額(当該関連商品の販売価格に相当する額から当該関連商品の返還されたときにおける価額を控除した額が通常の使用料に相当する額を超えるときは、その額)

②関連商品(サービスを除く)が返還されない場合は、当該関連商品の販売価格に相当する額

③関連商品(サービスに限る)に係るサービスの提供開始後である場合「既に提供されたサービスの対価に相当する額」

中途解約の手続き

中途解約の申し出があった場合、迅速かつ確実な処理と社内手続きのため、申出の受け付けから清算金の返金までの処理を記載した文書を作成し、記録として保管すること。

この際、清算金の積算明細を記載した書面を中途解約を申し出た者に交付することとし、その書面も併せて記録として保管すること。

おかしいな、やっぱり止めたいと思ったら悩まないでまずは相談してみてください!

ほとんどの結婚相談所はない事ではあるのですが、強引に押し切られた、途中で止めようと思ったけど・・・など不安に思ったり迷ったりしたら、一人で悩まないでまずは気軽に消費者センターに問い合わせてみてください!担当の方が親身に相談に乗ってくれます!!連絡先はコチラ↓

お住まいの地域によりお近くのセンターへ繋がります
消費者センター連絡先 (局番なし)188(いややで覚えるそうです)
ライター アイコン ライター情報

アモーレメディアを立ち上げた張本人であり、過去に結婚相談所の運営に携わり集客の難しさや婚活サービスとユーザーのミスマッチに課題感を持ち、日本の結婚後の生活や婚活事情に対して大学でも専門的に学び、常に新しい情報をリサーチしています。

明治大学出身、「21世紀の家族構成」について専門的に学ぶ


・結婚相談所の集客に携わり、現場の声や結婚相談所の情報の不透明さ・発信方法に課題を持ち婚活情報メディア「アモーレ」を立ち上げる。

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