男女が出会う機会が減少している現代において、婚活を恥ずかしいと思い、年月ばかりが経過してしまう方も多いのではないでしょうか。
一生の幸せと一時的な恥ずかしさ…。あなたはどちらを選択しますか?
本記事では恥ずかしさを乗り越えて、生涯を共に歩むパートナーに出会いたい方必見です。
目次
はじめに
婚活とは、職場や周囲にもなかなか出会いがない中、結婚相手を探そうとする活動のことです。
そもそも婚活という言葉が巷に登場したのも10年程前。
結婚相談所=モテない男女が登録するところというイメージを持たれているのも無理はありません。
実際に、結婚相談所はコンビニや美容院のように誰もが目に付くところにはなく、ひっそりとマンションの一室などにある場合がほとんどでした。
しかし時代は大きく変化しました。
現代の婚活事情を知れば、婚活を恥ずかしいと思う事こそが、時代遅れで恥ずかしいことかもしれません。
婚活は恥ずかしいものなのか?



婚活はやはり恥ずかしいです。
なぜなら、自然に出会って結婚することが普通と思われている世の中で、特別な活動をしなくてはいけないからです。
しかし、その一方で婚活は恥ずかしいものではなくなってきているとも言えます。
なぜなら近年、職場やプライベートでの出会いのチャンスが減少してきているからです。
婚活をなぜ恥ずかしいと思ってしまうのか
それでは婚活を恥ずかしいと感じている場合どうすればいいのでしょうか?
今回は二つの対処法を以下でご紹介させていただきます。
婚活は期間限定の活動であるということを認識する。(一生続くものではない)
婚活は言ってしまえば半年から長くても2年くらいの期間限定のことです。
その短期間だけ恥ずかしさを我慢すれば、その後一生の幸せが待っていると考えると恥ずかしさも少しは紛れるのではないでしょうか。
婚活している仲間は日本全国に本当にたくさんいることを認識する。
昔に比べ、婚活をする人は一般的になってきました。
婚活をしている人は周りに言わないだけで結構いるというのが私の印象です。
活動をしているのは自分だけだと思わず、婚活をしているのは世間一般からみてもごく当たり前のことだと認識してみましょう。
最後に



結婚相談所では、実は婚活を恥ずかしいと思う場面は少ないです。
なぜなら、恥ずかしいと思う前に、カウンセラーがあなたに合いそうな人へのアドバイスや、会話の仕方・お見合いの注意点・日々のコミュニケーションの取り方等のアドバイスをします。
勉強が出来ず、塾に通う事は恥ずかしいと思わない人が多いのに、結婚が出来ず結婚相談所に行くのが恥ずかしいと思うのは間違いです!
恥ずかしさ>幸せ(結婚)は比較になりません。