• 未婚を数値やエピソードから解説!老後は?若者の合コン離れが原因!?
2018年5月15日更新
未婚を数値やエピソードから解説!老後は?若者の合コン離れが原因!?

未婚を数値やエピソードから解説!老後は?若者の合コン離れが原因!?

未婚率の推移が知りたい、未婚率が上昇している原因は何?という方向けに、男女別の未婚率の推移や結婚しない人・できない人の本音などをご紹介していきます。

未婚の定義とは?

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未婚とは、一度も結婚したことがない状態をいいます。バツイチで独身の場合、既婚歴があれば、未婚ではありません。

また未婚の特徴として、結婚の意思があることもポイントです。未婚の場合は、結婚したいのに結婚する相手がいないという状況にあります。実際にどれくらいの人が未婚なのか、次から詳しく見ていきましょう。

未婚率はどのくらい上昇している?(男女別)

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日本では、ここ数十年で未婚の割合が増えています。実際の状況を把握するため、内閣府のデータをもとに、男女別の未婚率についてお伝えします。あわせて未婚が増加している背景も、チェックしていきたいと思います。

女性の未婚率

女性の生涯未婚率
1970年:3.30%
2010年:10.60%

25歳女性の未婚率(独身割合)76.8%
30歳女性の未婚率(独身割合)41.9%
35歳女性の未婚率(独身割合)26.7%
40歳女性の未婚率(独身割合)20.5%

女性の生涯未婚率は、1970年においては3%ほどでしたが、2010年では10%にまで上昇しています。一生に一度も結婚をしたことがない女性が、40年間のうちに3倍以上に増えたことを意味しています。

かつては、結婚が女性の幸せであるという、社会的な流れもありました。しかし今では、10人に1人が一生結婚しないという現実から、結婚が必ずしも幸せの定義とはいえない社会に、変化してきたとも考えられます。

年代別に見ても、25歳では独身の割合が7割以上、40歳女性でも2割ほどが未婚というのは、注目すべき点であるといえます。

男性の未婚率

男性の生涯未婚率
1970年:1.70%
2010年:20.10%

25歳男性の未婚率(独身割合)85.5%
30歳男性の未婚率(独身割合)55.0%
35歳男性の未婚率(独身割合)38.4%
40歳男性の未婚率(独身割合)31.4%

出典:内閣府男女共同参画局

男性の未婚率の増加は、女性よりも顕著な伸びを示しています。

1970年では1.7%が未婚でしたが、2010年では20.1%にも上りました。生涯において結婚したことがない男性が、40年間で20倍にも増えたことになります。2010年時点で、30歳男性の半数以上、40歳でも3割は婚姻歴がありません。

先ほど未婚の定義の中で、結婚の意思があることと、お伝えしました。男性の伸び率が顕著である原因に、自分の意思で結婚を選ばない「非婚」の割合が増えている可能性もあります。

男女ともに未婚率が上昇している原因を、未婚者の本音から探る必要があります。

結婚できない?それともしない?互いの本音を検証

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過去40年間で、男女ともに未婚者が増加している原因とは、何なのでしょうか。また、統計上は未婚でも、結婚しない非婚派と、結婚できない未婚派を分けて考えることが、未婚の原因を把握するポイントになります。

それぞれの意見を参考に、未婚率が増加した原因について考えていきます。

結婚しない派の意見

「結婚して両親や家族との付き合いなど面倒やことが増えるくらいなら、今の仕事や環境を壊さない独身が良い。(38歳:女性)」

「経済的に裕福ではなく、家庭を持つ責任も無いので、自分の趣味にお金を時間を使いたい。(49歳:男性)」



2つの意見には、共通点があります。それは、結婚することで失うものが大きい点です。

今の仕事や生活環境で満足している女性は、結婚を選べば、今の生活を断念せざるを得ない場合もあります。また、相手の家族や親戚と円満な付き合いも求められ、負担を感じずにはいられない点もあります。

男性の場合も、経済的な責任や家庭を持つ責任が発生し、自分の時間が減るリスクが結婚への障害になりやすいです。

結婚するメリットを感じないと思えば、あえて結婚しない道を選択するのも自然です。

結婚できない派の意見

「自分より年収が高い男性に出会えず、年齢を重ねてますます結婚できなくなりそう。(37歳:女性)」

「結婚適齢期を過ぎてしまい、今更どうしていいのか分からない。(47歳:男性)」



結婚したい人に出会えないという悩みから、未婚になることも少なくありません。特に、結婚適齢期といわれる時期を過ぎてしまうと、結婚しにくくなってしまうのが現実です。

また、あえて結婚しない非婚が増えると、結婚に前向きな異性の数も減ってしまい、ますます結婚が難しくなります。

以前は、恋愛から結婚にスムーズに発展するカップルが多かったことや、知り合いからの紹介を待つだけで、結婚相手に巡り合えた時代もありました。

しかしここ数年では、婚活などのサービスを積極的に活用するほうが、結婚向きの相手に出会える可能性が高まりつつあります。

なぜ未婚率が上がっているの?

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結婚しない・結婚できない男女それぞれの意見から、未婚でいる理由が見えてきました。

ところで、未婚率の上昇には、社会的な背景の変化や、若者の恋愛に対する考え方に起因する点も否めません。

そこで未婚率が上がる原因を、現代が抱える問題から考えていきます。

①女性の年収が上がると未婚率が増加する!?

働く女性が増えて、男性よりも年収が高い女性が増えています。女性が男性に求める条件のひとつに、「経済力」があります。

経済力がある男性かどうかを見極めるラインとして、女性が稼いでいる年収が基準になることも、珍しくありません。つまり年収が高い女性は、自分より年収の高い男性を、結婚相手の条件とすることが多いのです。

すると、年収の低い男性は結婚しにくくなるという現象が生まれ、その結果男性の未婚率が増加することになります。

②合コンしないのが普通?若い内に恋愛をしない!

合コンに行って結婚相手を見つけるのは、時代遅れ感が否めません。

先ほどお伝えしたように、稼いでいる女性が増え、女性の社会的地位が上昇することによって、自分より社会的地位の低い男性は、恋愛対象外になる可能性があります。

合コンに行っても、自己紹介の時点で「ないな~」と思われた男性は、気に入った女性との恋愛をあきらめなければならないケースもあります。

せっかくお金と時間を費やしても無駄になるくらいなら、合コンにも行かないし、恋愛もしないという若い男女が、増えているのです。

未婚率が上昇すると、独り身の高齢者が増える

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未婚率の上昇は、独り身の高齢者の増加ともつながっています。

未婚の場合、親族のいない高齢者も多く、介護や孤独死などの問題も懸念されます。すでに超高齢化社会に突入していますが、見回りサービスなど、社会的な支援をさらに手厚くしていかなければならないのが課題です。

親戚付き合いなど、人間関係が面倒だから結婚しないという選択は自由ですが、自分が困った時に助けてくれるのも「人」です。

結婚を選ばなくても生きていける世の中ですが、どのような老後を過ごしたいかを考えておくことも大切です。

未婚率だけじゃない!離婚率も再婚率も上昇

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ここまで未婚について取り上げてきましたが、実は結婚しても別れてしまうカップルも増えています。せっかく結婚できたのに、すぐに離婚になってしまったら、それまでの努力が水の泡に。

そこで、ここからは離婚率や再婚率に焦点をあて、幸せな結婚について考えていきたいと思います。

離婚率

2015年の人口統計データ
婚姻件数: 63 万 5156組
離婚件数:22万6215 組

出典:厚生労働省の人口動態統計(平成27年)

平成27年の厚生労働省による人口動態統計によると、婚姻件数はおよそ63万組でしたが、離婚件数は22万組ほどでした。

この数値から考えると、10組結婚をしても、およそ3組は離婚するというのが現実です。司法統計を参照すると主な離婚理由は、性格が合わなかったのが原因とわかりました。

恋愛結婚で相手のことを理解していると思っていても、生活を始めると想像とは違ったと、落胆する既婚者が一定層いると想定されます。

再婚率

2015年の人口統計データ
夫が再婚で妻が初婚:約65,000組
妻が再婚で夫が初婚:約45,000組
両方とも再婚   :約60,000組

出典:厚生労働省の人口動態統計(平成27年)

離婚率と同じように、人口動態統計をもとにどれくらいの人が再婚をするのかもお伝えします。

夫が再婚で妻が初婚の割合は、妻が再婚で夫が初婚の1.4倍です。また、両方とも再婚も6万組に上りました。年齢に注目すると、男女とも40代以降で再婚率が増えているのも事実です。

人生100年時代ともいえる今、40代であれば人生を再スタートできるチャンスもあります。

さらに再婚の強みは、結婚生活を経験していることです。初婚の時のような夢や期待を持つことはなく、現実を受け入れやすい状態といえます。そのため、円満な結婚生活になる場合もあります。

結婚に繋がる出会いが変わってきてる

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婚活サービスによって結婚した人の割合
2013年:4.7%
2014年:6.7%
2015年:8.3%
2016年:11.3%

出典:リクルートブライダル総研「婚活実態調査」2017年度版

今まで結婚したことがない人も、再婚の人も、自分にふさわしい相手を見つけるために、婚活サービスを利用する人が増えつつあります。

リクルートブライダル総研「婚活実態調査」2017年度版の統計を参照してみましょう。2013年に婚活サービスによって結婚した人の割合は全体の4.7%でしたが、その数は上昇をし続け、2016年には11.3%にも増加しています。

およそ10人に1人が婚活サービスからの結婚という結果になります。

この結果から考えられるのは、婚活サービスが以前よりも一般化してきたということです。結婚したい人と出会うなら、婚活サービスも選択肢に入れると、より良い結果に繋がりやすいといえます。

まとめ

個人的な理由だけではなく、社会的な背景から未婚率が上昇しつつあります。

生涯結婚しない人も今後増えると考えられます。しかし将来を考えると、未婚のままでいるリスクと向き合わなければならないことが想定されます。

また、未婚だけではなく、離婚や再婚をする人も増加しています。

結婚後のミスマッチを少なくするために、婚活サービスを利用する方法もあります。自分が理想とする結婚を実現させるために、婚活サービスも検討してみましょう。

ライター情報
主婦兼フリーライター。恋愛や結婚関連の記事を、多数執筆しています。結婚生活10年以上の経験もふまえ、これから結婚したい男女をライティングを通じて応援していきます。結婚すると人生が変わります!1組でも多くのカップルが、幸せな結婚生活を味わっていただけたらと思います。
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