婚活サイトを利用するにあたりプロフィール写真が重要だということは言うまでもありません。今回は大切なプロフィールにおけるいい写真・ダメな写真の特徴をご紹介します!
目次
婚活サイトのプロフィール写真に満足していますか?



婚活サイトのプロフィールにのせる写真の仕上がりにあなたは満足していますか?
「なんか感じが悪い気がする」「もう少し印象を良くしたい」
そう思っている人もいるかもしれません。
写真が与える印象は非常に大きなもので、興味をもってもらえるかの決め手にもなります。
今回は、婚活サイトで次につながるいい写真と、いつまでも婚活が終わらないダメな写真の特徴をご紹介します。
写真を攻略することで停滞していた婚活が動き出すかもしれません!
婚活サイトで次につながるいい写真の特徴
それでは、実際にどんな写真が「いい写真」といえるのでしょうか?
もちろん二重で笑顔が爽やかなど、いわゆる美形であれば婚活はスムーズに進むでしょうが、そんな人はそういません。
ここではテクニックの部分での「いい写真」特徴を4つにしぼってお伝えします。
自分の写真がいくつ当てはまっているかも考えなからみていきましょう!
①プロが撮影している



婚活用の写真をどうやって用意するか、ということには様々な考え方があると思います。
しかし、一番安心できるのはやはりプロに撮影してもらうことです。
婚活用の写真となると、つい恥ずかしくて「自撮りでもいいかな…」なんて考えてしまいますが、自撮りは一番おすすめできません。
また家族や友人に撮影してもらう場合も、やはりカメラマンに撮影してもらうほどの仕上がりにはなりません。
最近は専門のスタジオもあるので、婚活用写真の撮り方、魅力の引き出し方を理解している人に撮影してもらうのがいいでしょう。
②明るい場所やスタジオで撮影している
婚活写真を用意するにあたって、どこで撮影するかは悩むところですよね。
その際に覚えておいてほしいことは、背景はあなたの印象に直結するということです。
写真を見た人にに明るさや誠実さを伝えたいのであれば、白やクリーム色などの明るい背景や、天気のいい日の公園などを選んで撮影しましょう。
専門のスタジオであればライトもあるので、より明るい印象になりオススメです。
③身だしなみが整っていて清潔感がある・自然な笑顔



婚活において身だしなみは印象を左右するもので、なかでも清潔感は非常に大切です。
アイロンのかかったシャツ、型崩れしていないジャケット、額が出るようにセットされた髪など、身なりを整えればそれだけ誠実なイメージを与えることができます。
またそこに加えて自然な笑顔で写真を撮ることができれば、さらに優しそうな印象を与えることができ、より「会いたい」と思ってもらえるようになります。
ただし、声を出して笑うときのように口を開けてしまうと「デリカシーがない」と思われてしまうこともあるので、あくまでも「自然に」ということを心がけましょう。
④一切の加工をしていない
婚活のプロフィール写真は、実際に会うことを考えると、アプリで加工したりする必要はありません。
むしろ、しない方がいいとさえいえます。
写真を盛って、会ってからがっかりされるより、そのままの写真で気に入ってくれる人との方が上手くいく可能性があります。
前項の身だしなみや表情などで魅力を最大限に引き出しましょう。
いつまでも婚活が終わらないダメな写真の特徴



それでは、逆に「ダメな写真」とはどのようなものでしょうか?
続いてはダメな婚活の引き金となる「ダメな写真」の特徴をご説明します。
ピンぼけや見切れているなどは論外ですが、その他にも気をつけてほしいことがあります。
残念ながら自分の写真が当てはまってしまった場合は要注意!
①自撮り・あるいは素人が撮影している
自分自身がカメラマンの仕事に従事している、などの場合を除いて、「スマホで自撮り」はやめましょう。
また、自分以外の知人友人・家族などに撮影してもらうのもよくないパターンです。
自撮りはまず写真を見ればわかりますし、素人が撮影した写真を使っていると、仮に本気で婚活していたとしても相手には全く伝わらないと思ってください。
多少のお金をかけてでもプロに撮影してもらうのが、結婚への近道だといえます。
②背景や場所が暗く顔が見えづらい
雰囲気のあるレストランで撮影した写真や、夜に撮影した写真、暗い色の背景の前で撮影した写真などは、暗い印象になりがちであるとともに、ムード以前に「大人な自分を演出しようとしている」というマイナスの印象を与えると思ってください。
また、顔の一部分などに影が入ってしまっているのもよくありません。
「なにか隠したいことなどがあるのか」と無意識に思わせてしまうのです。
自分の趣味の写真を使いたい気持ちはぐっと抑えて、まずは明るい背景の写真を使いましょう。
③身なりがだらしなく清潔感がない・表情が暗い
髪が目にかかっている、服がくたびれている、ヒゲの剃り残しがある、例をあげればきりがありませんが、婚活写真は減点方式なので、だらしない部分があるとどんどんイメージは悪くなっていきます。
その他にも、ワックスのつけすぎや化粧が濃い、アクセサリーが派手というのも問題があります。
その日だけたまたまそうであったとしても、婚活サイトの場合は写真の印象がすべてになってしまうので、十分注意しましょう。
またもし身だしなみが整っていたとしても、表情が固いままではただ「真面目そう」というだけで終わってしまいます。
口角を上げたり歯を見せたりといった工夫をしないと暗い印象を与えかねません。
④写真を加工している
もしも、少しでもよく見せようとしてアプリなどで写真を加工してしまっているのなら、今すぐにやめましょう。
加工している写真は見ればすぐにわかりますし、実物と違うことが容易に想像できるので興味をもってもらうことすらできません。
また「なにか後ろめたいことがある」とも思われてしまうので、写真を偽った時点で信用してもらうのは難しいでしょう。
ルックスに自信がなくても髪型や服装、姿勢、表情などでも印象を良くすることができるので、アプリ以外のコツを活用しましょう。
婚活写真の出来は結婚への本気度のバロメーター



いかがでしたでしょうか?
「ただの婚活サイトのプロフィール写真なのに、こんなに大変なの?」と思った人もいるかもしれません。
しかしネット婚活の場合、興味を示してもらうことから全てが始まります。
もしかしたらその興味が出会い、そして結婚につながる可能性もゼロではありません。
少しの変化が大きな人生の転機になることもあるのです。
本気の写真は、見る側にも婚活への本気度を伝えてくれます。
写真を変えることで婚活を一気に好転させましょう!
以上アモーレでした!