結婚相談所に入会する上で、男女比はどうなっているのか気になりますよね。
では、実際に結婚相談所において男女比はどのようになっているのでしょうか。
また、その理由は?
今回は結婚相談所の男女比についてご説明していきます。
目次
結婚相談所の男女比について
結婚相談所に通うといえば、結婚ができない人が苦し紛れで行く場所というイメージがある方がいるかもしれませんが、実は全く違うものになっています。
最近では、 結婚相談所への入会者数は増加しています。
テレビやマスメディアなどで「婚活」という言葉が当たり前に使われていることで、活動が不自然でないということが分かりますよね。
婚活という言葉が定着する中、「実際、男女の割合ってどうなっているの?」という疑問を持つ人も多いことでしょう。
そこで今回は、結婚相談所における男女比についてお話します!
結婚相談所の男女比ってどうなってるの?
女性会員は男性会員の1.5倍!
大手結婚相談所であるIBJ日本結婚相談所連盟が出しているデータによると、なんと 男女比は男性:約40% 女性:約60%となっています。
この結果については男性女性関わらず驚いたのではないでしょうか?
なぜ男性の方が、結婚相談所に入会している人数が少ないのでしょう。
様々な理由が考えられますが、実はそれは、結婚相談所のルールに関係しているのです。
男女比になぜ差がでるの?
結婚相談所の男女比を調べたら男4女6くらいで女余り状態らしい。てっきりどの出会いの場も男余りだと思ってたのでこれは信じられない。なんかマジックがありそう。
— 織田三郎 (@odasaburo99) September 8, 2016
男性が少ない理由
実は男性が少ないと言われている原因は、結婚相談所の男性に対しての書類審査にあると言われています。
結婚相談所ではサービスの質を保つため、一定の審査を行なっています。
いくつかある審査書類の中で特に重要なのが、「収入証明書」です。
収入がある程度ある方でないと、審査に通らず結婚相談所に入ることができない場合があるのです。
女性が多い理由
男性とは逆に、女性には提出する書類はありますが審査はありません。
つまり女性の場合、収入がゼロであっても基本的には結婚相談所に入会することができます。
そのため、審査がない女性のほうが結婚相談所に入会している比率は高いといえます。
男女比によって成婚率は変わってくる?
男性が引っ張りだこというわけではない
男性よりも女性の方が登録者数が多いということは、男性にとっては選択の幅が広がり有利だということに繋がります。
しかし、収入の審査を受けてお金の面で問題がなくなった男性陣が、女性に引っ張りだこであるかといわれると、そうではありません。
確かに、男性はしっかりと稼いでいればある程度の年齢になっても結婚はできる、という状況は昔も今も同じようです。
しかし実際には収入以外の面、内面と結婚に対する意識が最も大切になってきます。
女性の社会進出が進み男性並みの年収を得て長く会社に勤めることが一般的になってきた現代、女性にとって男性の収入は問題ではなくなってきています。
結婚相談所において男女比は関係ない
結婚に対する意識が重要
データでは、結婚相談所での男女比は4:6と女性のほうが多いことがわかりました。
しかし、男女比や収入、学歴などはメインではなく単なるスパイスにすぎません。
本当に大切なことは、 内面と結婚に対する強い意志です。
ですので、結婚にしっかり向き合い、本気で取り組もうとしている男性には穴場であると言えます。
こうした状況やメリットを踏まえて、自分の学歴や収入にこだわらず、前向きに婚活に励むと良いでしょう。
サポートが充実している仲人型がオススメ!
内面と結婚に対する意思を最も尊重してくれるのは、親身になってサポートをしてくれる仲人型の結婚相談所であるといえます。
収入や学歴、顔立ちの見栄えが良くともうまくいかないことは多々あります。
結婚相談所では、日々会員の方がどのようにしたら結婚できるのかに親身に取り組んでいます。
一度、無料体験などを利用して検討してみてはいかがでしょうか?
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