男性の中で、付き合うことと結婚することは違います。女性と男性の間で結婚観の違いなどにより、私は結婚すると思っていたのに違うなどが起こってしまいます。結婚できないなら別れるという選択肢も、この記事を読んで頂ければ納得してもらえると思います。
目次
好き(恋愛)と結婚は違う
好き(恋愛)と結婚は違います。
好き(恋愛):相手を好きになること
結婚:生涯のパートナーとして一緒にいること
「好き(恋愛)」は意味が必要ありませんが、「結婚」は明確な意味(メリット)が必要になります。
男性は結婚する意味を考えてしまう
男性にとって結婚とは家庭を持つこと。
例え好きな相手でも「この人と今結婚する意味があるのか?」と自問自答してしまいます。
男性にとって、結婚する意味とは何かは下記の3つに分けられます。
①:仕事のため
男性は家庭を持つと責任感が伴います。経済的に自立しなければならない。
そうやって守るべき家庭ができると、脇目も振らなくなるので自然と仕事に気合が入ります。
また、一人くらいのときと比べると家事なども協力できるので尚更仕事に集中できます。スポーツ選手が早くに結婚するのと同じです。
②:両親のため
親に孫の姿を見せてあげて安心させてあげたい。親のプレッシャーからも早く抜け出すことができます。
③:子供との家庭を築きたい
子供とマイホームと奥さんを持ち、家庭を築きたい。男性は皆そう思っています。しかし、逆にこれがもう少し経済的に自立してから結婚しよう。と結婚を止めてしまうこともあります。
男性が結婚しない理由
男性は結婚したいときに目の前の人と結婚する
男性は好きな人だから結婚する!というよりも、結婚したいタイミングがあります。
経済的に自立したタイミング・寂しく家庭を持ちたいと思ったタイミング・親からのプレッシャーに耐えられなくなったタイミングなど
つまり、結婚しない理由は必ずしも女性側にあるわけではなく、大体が男性側の環境や状況によります。
まだ良い人がいる症候群
男性がすぐに結婚しない理由の1つに「まだ良い人がいる症候群」というものがあります。
これは、決断する際に「まだもっと良い人との出会いがあるのではないか?」とブレーキをかけてしまう症状です。
具体的には、もっと若い人がいるのではないか?もっと綺麗な人と出会えるのはないか?などです。
この症状は男性に限ったものではありません。人間は後に引けない決断するときに必ずこのブレーキをかけてしまいます。だからこそ、あなたと結婚する意味が大切になってきます。
年齢は命、別れた方が良い場合
別れる理由はないが、結婚する理由もない
別れる意味というのは、浮気や嫌いな部分などが見つからない限りありません。
この状態は、お互いのためを考えると別れたほうが良いです。
男性は自分から別れるメリットがないので、自分から言い出しません。しかし、結婚する気もありません。
女性側からすると、いつかこの人と結婚するのだろう。と希望的な観測を持ってしまい男女間で結婚に対するギャップができてしまいます。
結婚に対する男女の意識の違い
ここで一度、男女間における結婚に対する意識の違いを抑えておきましょう。
・男性:付き合っている人=結婚したい人 ではない。
・女性:付き合っている人=結婚したい人 である。
・男性:結婚に対して焦る年齢:40代半ば
・女性:結婚に対して焦る年齢:30代半ば
このように男性にとって、結婚は付き合うことの延長線上ではありません。
また、男性は30代後半でも結婚に対して焦りを感じることが少なく、「本当に結婚に関しては考えていなかった」という自体が起きます。
このような男女の結婚意識を埋めるためにするべきことを、次で話していきます。
結婚する気がない人の見極めは大切
前述したとおり、結婚する気がなくても男性から別れを切り出すことはありません。
といことは、女性から男性に対して切り出す必要があります。
そこで、大切になってくるのが結婚する気がない人の見極めです。
ここでは、結婚する気がない人の見極め方法を2つ説明していきます。
①:結婚の時期
これは「自分で結婚までの時期(期限)を決めて、過ぎたら別れる」と「相手に結婚した時期をを聞く」の2つの意味があります。
もしかしたら、そもそもあなたは結婚対象外ということもあります。相手から切り出すことがないので自分で期限を決めることで解決しましょう。
相手の結婚したい時期を聞くことで、間接的に自分の結婚したい時期を伝えることもできます。「男性は40代半ばで結婚に焦る」なので、何も考えていないこともあるので、一度相手に考えてもらう機会を作りましょう。
②:結婚の意思
あなたに限らず、相手側に結婚の意思が全く無い場合があります。理由は様々ですが、多くは男性側の問題です。結婚したくないという本音が垣間見えたら別れを切り出してみましょう。
まとめ
男性にとって結婚とは責任でもあります。
なるべく考えないようにしている場合もあるので、最後にご紹介した2つの方法は実践してみることをおすすめします。
いざ別れるとなったら、今まで現実的に考えていなかったけど、真剣に考えたら別れたくなくて男性側からプロポーズすることもあります。
お互いのためにも、真剣に話し合うことは大切です。勇気を出して切り出してみましょう!
女性側が損する場合が多い
こういったケースは女性側が損することは大半です。男性は本当に何も考えていない場合などもあり、20代後半で付き合っていた彼と結婚すると思っていたが、彼に結婚する意思がなく別れた。 などはよく聞く話です。
30代前半で婚活サービスや結婚相談所に行く女性などでも、こういったケースはよくあります。
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