2018年10月9日更新
「仕事を辞めたいから結婚したい」という女性が知っておくべきこと

「仕事を辞めたいから結婚したい」という女性が知っておくべきこと

「職場との関係もうまくいかない、仕事も多くてきつい」「早く結婚して専業主婦になりたい」と仕事を辞めたいから結婚したいと考えている方に向けて知っておくべきことをご紹介したいと思います。

仕事を辞めたいから結婚したい...

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「永久就職」という言葉があります。

これはどこかの企業の一員として働くのではなく、家を守る主婦として、家族のために働く道のことを指します。

今の職場が自分には合わず、「仕事を辞めたいから結婚したい」と考えることもあるでしょう。

でも、一度退職してしまったら同じ職場には戻れませんし、万が一のときに再就職先を探すのも一苦労かもしれません。

「ああ、やっぱり専業主婦なんて選ぶんじゃなかった。職場に戻りたい」と思っても、時すでに遅しです。

退職して専業主婦の道を選択する前に、専業主婦とはどのようなものなのか、その実態を詳しく知ることをおすすめします。

「仕事を辞めたい...」その理由は?

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まず、あなたが「なぜ仕事を辞めたいと思っているのか」、その原因から知る必要があります。

あなたはなぜ、退職したいのですか?社会人なら誰しも一度は心当たりがある、「仕事を辞めたい理由」から見ていきましょう。

年収が少ない

人はなぜ毎日職場に向かうのか・・・それは、生活をするためです。

お金を稼がないと、食べていくことができません。仕事をすることで収入を得られるわけですが、そもそもその収入自体が少なければ、「働き損」ともいえるでしょう。

そのため、収入・年収が少なければ、「働いても働いても、成果として反映されない。退職したい・・・」と、仕事そのものへの意欲が失せるのです。

職場での人間関係

職場は、チームプレイの場所です。個々が好き好きに行動していては、組織として成り立たなくなってしまいます。

でもどこの職場にも、自分と合わない人が一人二人はいるもので、そんな人たちとも関わらなければならないのが「職場」という場所です。しかも単に「気が合わない」だけならともかく、あからさまに嫌がらせをしてきたり、足を引っ張ってくる場合もあるのが厄介ですよね。

筆者にも、「仕事は好きだけど、同僚の○○さんがどうしても嫌。職場に行きたくない」と塞ぎ込んでしまった経験があります。

プライベートの時間が取れない

与えられた業務が終わらなければ、その業務が終わるまで帰らせてもらえない場合が多いです。

残業や休日出勤、あるいは急な呼び出しなどで、「今週も8~9割を会社で過ごしていた気がする」なんて、プライベートの時間がないことがストレスとなることもあります。

私達は、「充実した私生活を送るために仕事をしている」といっても過言ではないのに、その大前提さえ叶えられない状態では、不満が溜まるのも仕方がないことといえるでしょう。

「結婚するために仕事を辞める」という女性が知っておくべきこと

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もともと「仕事を辞めたい」と思っていた女性が、素敵な恋人と出会えたら、 「このチャンスしかない!私は結婚をきっかけにして退職したいの!」と考えることでしょう。

でも退職する前に、一度立ち止まって考えてみましょう。

確かに退職すれば、面倒な人間関係や、時間が拘束されることも無くなります。でもメリットだけではなく、デメリットもあることに注意しなければなりません。

退職してから、「こんなことになるとは思わなかった!」と後悔しないために、退職することのデメリットも一緒に見ていきましょう。

産休・育休の手当が出ない

結婚したらいつかは、子供が欲しいですよね。

もし職場に籍を置きながら妊娠・出産した場合、休んでいる期間にも手当てが出ます。

これから何かとお金が掛かってくる時期ですので、休みながらでも一定額の収入が保証されているというのは、大きなメリットでしょう。

しかし退職すると、それらの手当てが一切出ません。筆者も妊娠前に色々調べましたが、妊娠出産に関して、「在職中の休職」と「完全退職」では、もらえる手当ての額に数十万以上の差が出ることも珍しくないようですよ。

自分の収入がないため、自由に使えるお金が少なくなる

退職して専業主婦になると、収入を得ることができません。これはかなり大きなデメリットなのではないでしょうか。

筆者も専業主婦を経験しましたが、無収入の専業主婦になると、例えば「新しいパソコンが欲しい」「携帯を買い換えたいな」など、どんな些細なことでも旦那に相談しなければならなくなります。お金の相談をするたびに嫌な反応をされるので、本当に不便なんです・・・。

また仕事をしていた頃は、可愛い洋服があったら購入したり、自分の好きなときに好きなようにお金を使うことができました。でも無収入の立場になると、「洋服を買ったら『同じようなの何枚も持っているじゃん』って怒られるかな・・・」なんて考えてしまい、なんとなく肩身が狭くなるのは正直な事実です。

社会と関わる機会が減る

専業主婦の一日は、家の中で完結します。外出は、せいぜい近所のスーパーに行くときくらいでしょうか・・・。

「専業主婦は、もっと時間に余裕があるんじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし専業主婦は、家の中の全般の業務を一身に請け負っているので、実は『やること』は無数にあるんです。

まして子供が生まれたなら尚更、家の中でバタバタするだけで一日が終わります。

このように、退職すると社会との関わりがほとんど無くなるため、社会から置き去りにされているような気分になることが多いんですよ。

それまで仕事でバリバリ働いていた女性には、もしかしたらそれがストレスの元になるかもしれませんね。

再就職が難しい

就職難といわれている現代ですから、一度退職したら再就職は困難を極めることでしょう。まして専業主婦としての年月が長くなり、年齢が上がっているなら尚更です。

もしお子さんが生まれて、保育園や幼稚園に通い始めたのなら、さらに再就職は難しくなります。

園からは頻繁に「熱があります」などで早退の連絡が来ますし、親が参加しなければイベントも多数あります。「子供が休みになる土日は、絶対に休みが欲しいです。園からの連絡で、突然に早退することも多いかと思います。私が参加しなければいけないイベントも多いので、月に2回程度は休みをもらいます」・・・では、なかなか面接を通過するのは難しいのが現実でしょう。

もし離婚してしまったら...

専業主婦として生活できるのは、「他に収入を得てきてくれる人」ありきです。

3人に1人が離婚している現代ですから、どんなラブラブなカップルにも、100%離婚しないという保証はありません。

もし離婚してしまったら、生活はどうするか、収入はどうするのか・・・と考えていくと、結婚が決まると同時に「専業主婦に!」という選択をするのは、いささか早計だと筆者は考えます。

「仕事を辞めたいから結婚したい」についてのまとめ

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専業主婦になることのメリットやデメリット・リスクなどを様々な角度から見ていきましたが、いかがでしたか。

この記事で専業主婦の実情について深く知ったあなたが出した結論なら、それが正しいのでしょう。

一度しかない人生ですから、正しい知識を身につけて、後悔のない選択をしてくださいね。

ライター アイコン ライター情報

アモーレメディアを立ち上げた張本人であり、過去に結婚相談所の運営に携わり集客の難しさや婚活サービスとユーザーのミスマッチに課題感を持ち、日本の結婚後の生活や婚活事情に対して大学でも専門的に学び、常に新しい情報をリサーチしています。

明治大学出身、「21世紀の家族構成」について専門的に学ぶ


・結婚相談所の集客に携わり、現場の声や結婚相談所の情報の不透明さ・発信方法に課題を持ち婚活情報メディア「アモーレ」を立ち上げる。

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