2018年7月18日更新
仲人(なこうど)とは?仲人を立てるメリットとデメリット

仲人(なこうど)とは?仲人を立てるメリットとデメリット

一度は聞いたことがあるであろう仲人。皆さんはどのような役割を果たす人かわかっていますか?また仲人の役割は時代に沿って変化してきています。そこで今回はあまり知られていない仲人の概要と立てるメリット、デメリットについて紹介します。

現在の日本は、今や世界有数の結婚しない人が多い国です。特に30代の男性で結婚していない人が多いとされています。30代の男性は重要な仕事を任されるようになって、仕事がどんどん忙しくなってくる時期です。

それだけにやりがいも感じ始め、生活の中には「仕事」と「趣味」だけで満たされているが故に、「結婚」ということに気持ちが向かなくなってきているかもしれません。女性にしても、「結婚するより働きたい」という方もします。

逆に、家庭と仕事の両立をうまくやっている夫婦も少なくはありません。結婚する方はしているのです。

しかしここで1つ問題があります。それは「結婚したいんだけど、相手見つからない」問題です。「結婚せずに働いているが、結婚しようと思えばできる」人生イージーモードの方とは裏腹に、「結婚したいのにできない」という人生ハードモードの方もいます。

そんなハードモードの方に、最近の日本の結婚文化の変化についてご紹介したいと思います。

仲人を知るための4つのポイント

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最近はあまり耳にしない「仲人」という言葉。現在の20代前半以降の人なら、一度はこの単語を耳にしたことはあるでしょう。しかしその意味を正確に知る人はあまり多くはないように思えます。正確な意味を見てみると

「仲人」:新郎新婦の当人同士のことだけでなく、「両家の間をとり持つ」重要な役割のことです。 元々は縁談から結納、挙式、そして結婚式のあとも将来にわたって、仲人は何かと相談に乗ってくれる重要な存在でした。 ところが、最近は仲人を依頼する新郎新婦は、ここ数年間で全体の1%にも満たないのが現状です。

と定義されています。端的に言えば「結婚のサポーター」です。しかし記載の通り、最近では仲人の仕組みを利用する方が少なく、むしろ恋愛結婚の方が多いとのこと。

仲人の仕組みが衰退している背景としては、男女の結婚感の多様化、結婚規範の後退、恋愛への固定的な見方から「お見合いを嫌がる独身男女の増加」により、お見合い環境が崩壊していったことが挙げられます。

また現在では、その仕組みが似通っていることから

結婚相談所が仲人であると言われています。

①「結婚」と「成婚」の違い

仲人という単語につきまとう「成婚」という単語。「成婚って、結婚と意味は同じではないの?」と思う方も多いかもしれません。

ではその違いとは何でしょうか?それぞれの単語を使ってご挨拶をする場合、こういったシチュエーションで使われます。

・「ご結婚おめでとうございます」:結婚式でも通りすがりでも使える一般的な表現であり、本人たちのみに向かって言うもの。親族に対しては、「ご子息のご結婚おめでとうございます」と人を特定してして言う。結婚して1年してからその事実を知り、お祝いを言いたいときにも使えます。

・「ご成婚おめでとうございます」:結婚式場で言うような儀式ばった感じがします。結婚した本人だけでなく、それぞれの親族に対しても「両家が結びついたことがめでたい」という意味に聞こえると思います。また、結婚までやっとたどりついた感じもしますので、正式に仲人を入れて見合いをし、合意をし、結納をかわしてごたごた、といった手続きがあることを暗示しています。結婚式当日には言えますが、結婚してしばらく経ってしまった場合には、あまり言わないように思います。

すなわち、「結婚」は結婚という過程のことであり、「成婚」はお見合いから結婚までさまざまな過程を含めたことを言います。

成婚という単語をよくみかけるのは,結婚紹介所の広告であり,「当社では成婚件数○万組」などと書いてあるようです。

これは仲介業者が入っていますから,自然にできた夫婦(恋愛結婚)とはいえず,人為的に「成」った夫婦といえるためです。

②仲人はなにをするの?

仲人とは、婚約から結婚までを取り仕切ったり、両家の間をとりもつ役割があり、「仲人は親も同然」という格言があるほど、仲人の影響力は大きく、重要な存在であったそうです。

縁談から結納、挙式、披露宴、そして結婚式の後まで、仲人の出番はたくさんあり、相談に乗ってくれるような存在を務めます。

③誰が仲人になるの??

仲人は、成婚する二人に関係の深い夫婦にお願いするのが一般的で、主に職場の上司や学校の恩師などが選ばれるようです。 夫婦関係が円満な方にお願いすることも重要です。

④「仲人」と「媒酌人」と「世話人」の違い

仲人という単語とセットである「媒酌人」(ばいしゃくにん)と「世話人」(せわにん)。こちらの単語はあまり聞いたことがないと思われますが、この単語の定義としては、、、

「媒酌人」:結婚式の立会人であり、2人の結婚を列席者に報告する役目を持っています。披露宴で新郎新婦の紹介をしたり、式の報告者として祝杯の発声をする。仲人と異なる点は、式当日に特化していることであり、仲人を立てる場合は、仲人が媒酌人の役割を務めます。媒酌人は「頼まれ仲人」とも呼ばれる。仲人同様、最近は媒酌人を立てる結婚式はほとんどありません。

「世話人」:これから結婚をしようとする2人の出会い(主に見合いまでのプロセス)をお手伝いする立場の人を指します。

つまり、媒酌人と世話人は「仲人の仕事の一部」という感じです。仲人は縁談から結婚式までの両家の間をとりもつので、長い間結婚をサポートしますが、媒酌人は挙式・披露宴当日の立会いをしてくれる人のことをいいます。

基本的に仲人が媒酌人を務めますが、仲人とは別に、地位の高いゲストに媒酌を依頼することもあります。なお、現在の結婚披露宴においては、「媒酌人」と「仲人」はほぼ同じ役割として使われています。

仲人を立てるメリットとは??

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仲人を立てることの良い点として、次の3つがよくあげられます。それは
・問題が生じたときに仲裁に入ってくれる
・第三者の視点で意見を出してもらえる
・結婚式のあとも、2人の生活や仕事について相談ができる
の3つです。

仲人は、両家の間をとりもつ役割であるので、両家で結婚の準備で考えが一致しない時など間に入ってもらい、まとめ役をしてくれます。

特に第3者の視点で意見を出してもらえることが一番大きなポイントです。成婚を目標として人生のパートナーを探すときに、ほとんどの方は理想のタイプをお持ちです。それ故に、理想にこだわりすぎて良い人が見つからない。。。ということも少なくありません。

しかし仲人の多くは「交際中の方がいない場合は、理想のタイプと違う点があっても、積極的にお見合いをしたほうが良い」と提案します。理由は、会う前の”理想像”は、案外自分の勘違いだったりするものだからです。仲人は、このように本当に相性のいい人と成婚できる可能性を高くしてくれるのです。

仲人を立てるデメリット

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仲人をたてる際にデメリットとされるものは、次の3つです。
・費用がかかる
・結婚後もずっとお付き合いしなければいけない。
・万が一離婚すると申し訳ない。

仲人にはそれなりのお礼をする必要があります。披露宴のみお世話する媒酌人の場合、10万〜20万の謝礼金が一般的です。縁談から全てのことに関してお世話してくださった場合はより高い費用がかかるでしょう。

縁談から結婚式まで手配してくれる仲人には、結婚した後もお世話になるので、礼儀としてお中元・お歳暮を送らなければなりません。一般的にはお中元・お歳暮は結婚してから3年まででいいとされています。年賀状など、基本的に大人の付き合いができていれば、苦ではないと思われます。仲人を利用する典型的な形は職場結婚なので、結婚してからも職場でお世話になる上司との関係も考えると、子どもを連れて年に一度顔を出しに行くなどもする方もいます。

またせっかく仲人がいろいろ手配して成婚することができたのに、離婚してしまうというパターンもなきにしもあらずです。この場合は「申し訳ない」という感情もありますが、離婚したことをお世話になった方にしっかり連絡する義務がありますので、そちらの方がデメリットになるでしょう。

離婚する際に「すでにお互い連絡を取り合ってない」「子どもがいる」といった問題も出てくるケースもありますが、出来れば2人で顔を揃えて報告することが最善です。

結局仲人って今どうなってるの?!

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冒頭にもお話しした通り、現在仲人の制度を利用する方は非常に少ないです。それにとって代わる「仲人型の結婚相談所」というものもありますが、仲人は結婚相談所のカウンセラーであるので、昔のように仲人がお世話になってる上司だったり、成婚した後にお中元・お歳暮を送ったりなどはしないので、昔の仲人の制度とは違うものです。

最近は恋愛結婚が主流になったから、仲人という概念が薄れていっていますが、全員が必ず恋愛結婚できるというわけではありません。そんなことだったら出生率を伸ばそうなど政府が目標に掲げる必要もありません。

なので最近では結婚相談所・婚活パーティー・街コン、、、など手段はいくらでもあります。終身雇用制が崩れて上司の顔を立てる必要がなくなったなど、いろんな時代背景によって成婚の方法が多様化している現代なので、よほど結婚したくないという意思がない限り、結婚できる可能性はいくらでもあると思われます。

まとめ

このように仲人を立てることによって、円滑に結婚を進めることができます。しかし、費用がどうしてもかかる、離婚となった時に報告しづらいなど利点だけではありません。

結婚を段取り良く進めたい、という方は仲人を考えてみてはいかかでしょうか?

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ライター情報
はじめまして、今回の記事を担当している「アモーレ編集部」です。婚活は全員が初心者、期待と不安が錯綜する業界だからこそ「婚活のはじめてを支える」を理念に掲げ、記事を書いています。「自分にはどの婚活サービスが向いているか」分からない方のために婚活相談窓口をご用意しています。詳しくはこちらをご覧ください。
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